久しぶりに半田ごてに通電 |
返信 |
ずいぶん前にアルカリ電池がお漏らししちゃって、
時計としては動くけどアラーム機能が動かなくなってた目覚まし時計を
分解(できれば修理)してみようと思い立つ。
まずは外の殻割り…
電池を外して、ネジは4つ、針合わせ用つまみは単に引っこ抜いてOK。
この程度はどうということはない。問題は中身。
そんなに派手な液漏れではなかったから、多分ちょっとした端子周りが
腐食してるだけだと思うんだが…
ちょっとこじってみたら、やっぱりアラーム用電池のマイナス側端子の
リード線が簡単にもげた。このへんをちょいと何とかすれば…
素人仕事のいも半田攻撃で手持ちのリード線に取替え。
なんとかかんとかこちょこちょいじってたらジリジリ鳴るようになったー!成功!
へっへっへ、なめんなよこちとら曲がりなりにも機械工学科卒だぜ(何)
これで明朝からちゃんと社会復帰向けの時間に起きられるようになる(はず)し、
なによりもこういうのはなんべんやっても成功したときの達成感が嬉しい
しかし、この手の電池の使い分けって難しいなぁ
時計駆動用はアルカリ、アラーム用は液漏れしにくいマンガンとか
使い分けたほうがええんかのう
投稿者 g2tw2s | 返信 (0) | トラックバック (0)