エネルギー問題 |
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今の技術でもその気になれば十分可能だと思う俺妄想
どれぐらい既出かはよく知りません;
赤道周辺の公海上に、必要とする国が等分に出資して、
太陽熱発電も太陽電池も風力発電も波力発電も海洋温度差発電も、
とにかくなんでもいいから発電プラントを乗せたメガフロートを多数浮かべて、
そこで発電した電気を使って無尽蔵の海水から水素や各種レアメタルを抽出
ポイントは、電気をいったん水素という気体/液体のような「物質」に変換することで
従来の石油や液化ガスと同様にハンドリングできるようにするところ
ケーブルで直接陸地に搬送しようとかするとロケーションが制限されちゃうからね
この海洋発電プラントから各国へ液化水素(もしくは水素を吸収させた溶媒とか)を積んだタンカーが往来
各国は受け取った水素を直接燃焼させるなり燃料電池に食わせるなりしてエネルギーを取り出し
現代の石油サイクルならぬ「ソーラー水素サイクル」社会を構築
台風その他の気象条件が悪化すればメガフロートごと移動すればOK
とかいう世界を舞台にしたSF小説のようなものを書いているのですが
いっこうにまとまる気配がありません
むう
はい、マイナーアニメに詳しい人は「…あーもしかしてあれか?」とか
ピンとくるかもしれませんが生暖かくスルーしてください
#液化メレジン型水素ガスタービンエンジン
投稿者 g2tw2s | 返信 (0) | トラックバック (0)