favorites of g2tw2s
観る・視る(>見る)、聴く(>聞く)、 |
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思考の泡 言語姦覚 |
「>読む」 is 何。
以下蛇足。
「呑む、喰う」というのは、おおむね「飲む、食う」の上位互換なんだろうし。
上位互換?いや逆に後方互換か?むしろプロト互換?医学や生理学を忘れて、未分化の獣まで戻る感じ?
本来は受動的なものを、脇目も振らず積極的に自分の中だけで獲りにいく(>取りにいく)感じ。
詠む、だと話が違ってくるしなあ。「読み込む」もなんか違う。
蛇足2。
オレが好きな方言の言い回しで「押ささる」というのがある(東北北部)。「半ば意図せずして押されている状態になってしまう」くらいが近いのかなあ。
対象自体は自分に属するもの(乳首とか)がではなく、そこらへんにある機器やあるいはブラウザ上のボタンとか。結果だけ見れば押ササル対象はあくまで他者で、しかもその動作の原因は絶対オレなんだけど、対象がその状態に至った動機/理由はオレ由来じゃないというか。
ほんとごめん、ここから先はオレには説明不能、言の葉の舟を編めそうにない。すみません。
3。
たしか三谷幸喜と森口博子が対談してた時に、「かぐ」と「におう」の違いで熱くなっていたことがあった。
あの人たちは2人とも九州の北部あたりだったと思いますが(うろ覚え)、「におう」の方が、臭気の発生源が鼻に近いんだそうです。かぐはフンフンすんすん、におうはクンカクンカスーハースーハー?
1万×1万は一億、と覚えておく |
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メモ |
ゼロ4つ × ゼロ4つ は 一億。
50万 × 1万 は 50億。
50万件のホテルのキャンセル、一件1万円とすると、50億円のキャンセル。(地震後の九州全域で)
Re: http://6v4ach.sa.yona.la/546
あの倍テン、困りますよね。 |
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Reply 思考の泡 |
Bメロだし、あそこで色を変えなければいけないというのはすごくわかるけども。サビに向けて風雲急を告げるには他に方法がない。
シンコペーションが全くないというのも言われてみて気づきました。そしてあのメロディーは日本古来の手拍子にすごく合ってる。
ガイジンが聞いても頭で手を打たなければ落ち着かないのではないか。どっタったっタっだもん。
あの曲はもはや民謡の域に達していると思います。
無理やり後で打とうとすると、どっチーたっチタどたチーたっチタ、みたいにハーフテンポっぽくする(たっ、で手を打つ)のが自然ではないか。
んっパッんっパッんっパッんっパッ、みたいになるのは相当の上級者。フラメンコとかやってる人はいけるのかも。
以下蛇足。
しばらく前に、スキップとギャロップの違いを文字で説明しようとして四苦八苦した時のこと。
スキップ: 右っ右、左っ左、右っ右、左っ左、……
ギャロップ: 右左っ、右左っ、右左っ、右左っ、……
伝わってくれぇ。この手のニュアンスを文字で説明するのってほんと難しい。別に誰に頼まれてるわけでもないんですけども。
以下林檎。
っっ頬ぉ〜を刺っすぅー、朝の山手通rrりぃ。
の こ るぅ〜
タ コ 空 ば を てrrrr
バ き 捨
https://www.youtube.com/watch?v=dSXvVmwJxh4
オレ絵文字とかLINEスタンプとかは基本的にあんまり好きじゃないんで、プレーンテキストで行けるとこまでがんばります。別に誰に頼まれてるわけでもないんですけども2。
しっかし山手通りも新宿南口もきれいになったよなあ。あのあたりは一生工事してるもんだと思ってたよ。
今現在、弱虫ペダルの一挙放送で坂道くんが怒涛の100人抜きを決めたところ なんですけども。 |
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思考の泡 |
まーーーー、熱い。努力友情勝利。
で。
しばらく前に知り合いのアニメコンシェルジェと話してて言われたことが、「アニメ見続けると、声優のキャスティングで筋がある程度読めるようになる。この声の人はこういう役、というのが、やっぱり、ある程度あるので。主人公声とかヒロイン声とか悪役声とか、あるんですよ。もちろん演技の傾向等も含めてですけど。それらと粗筋とを重ね合わせて考えると、どれくらい面白くなりそうか、少なくとも自分の好みに合いそうかどうかは、ある程度見当がつく」。
もはや伝統芸能の領域だな、と思った。
とか書いてたら坂道くんが復帰して巻島ッショが飛び出してエンドロールに入ってた。
インターハイの結末くらいまでは追えてるオレ、高みの見物。筋を知ってても画が動いてると楽しいですね。
以下蛇足。
それはそれとして、いわゆる腐な方々がこの手の話に眼ェきらッキラさせる理由はやっぱりわからんかったっす。
わからないのも道理、というか当たり前。多分、理由って、ない。
単に、好きだから、なんでしょうね。なんでもそうだ。
腐だと「異性だから」ってのはあるのかも。百合好きって異性愛の医学的男性が多いでしょう多分。LGBTな人の好みなんかも知りたいところ。
蛇足2。
BGM。劇伴。
いわゆる4つ打ちといわゆる生のフルオケって、劇伴では相容れないな、と、改めて思った。
4つ打ちは劇中人物の心臓の鼓動を(視聴者を巻き込んで)プッシュするけど、生オケはあくまで劇中の(心象)風景だもの。
そりゃ同時に鳴らないわけだ。
3。
アニメの、いわゆるTVサイズのOPやEDがおおむね1分半で終わるのは、それが「息を止めていられる時間の限界だから」という説はどうだろうか。もちろんこっちが元なわけではなく、因果ではなく、あくまでただの相関。結果的に、です。
身体の感覚としてひと息でギリギリがまんできて、かつ、それなりの起承転結を盛り込めて、本編の尺も喰わない、という、諸々の間をとった単位。
http://x3ru9x.sa.yona.la/13595 |
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AI |
ホンダの黎明期や、スバルWRCの歴史ぐらいのパッションをもってデバイスやロボット に取り組むやつはいないのか...
そうゆう人(チーム) だけがこれからのグーグルに対抗できる。
パッションを持っていないとAI(ツール) におぼれてしまう。 (近い将来) |
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AI |
パッションをなくしてAI 依存になると没個性になる。 パッションが照れくさいなら、「秘めた思い」 でもいい。
パッションをもって技術に取り組むことで技術が人を惹きつけるものになる。 スバルWRCの歴史を見よ、だ。
Googleは「モバイルファーストからAIファーストへ」。その理由は、い ずれデバイスという概念は消え去り、インテリジェントなアシスタントになるか ら − Publickey |
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Quote AI |
将来に目を向ければ、次の大きなステップはデバイスという概念が消えていくということだろう。いずれコンピュータ自身は(それがどのような形態だろうと)日々私たちを支援するインテリジェントアシスタントになっていく。私たちはモバイルファーストの世界からAIファーストの世界へ移っていくつもりだ。
そうかなぁー。 シンセサイザーという楽器はデバイスの塊。 デバイス = 楽器、と考えたならデバイスは自分を表現するものであり自分の個性の一部。 そのデバイスの影が薄くなるというなら個性の影も薄くなってしまう。
● 結論 : デバイスはその人の個性の一部となる形で今より発展する。
AI に対抗するのは 「パッション」 だから、パッションと相性のいいデバイス、or パッションを引き出すデバイスが出てくる。
● くっつけたものを何でも楽器にする「Mogees」がいよいよ販売開始!
http://www.gizmodo.jp/2016/05/mogees-is-coming-and-the-world-turns-into-an-instrument.html
デバイス = 楽器 = その人の個性の一部
オレが知る限り最もダサく、かつ、最も効果的なリズムパターンの曲。 |
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思考の泡 |
アンパンマンマーチ。
https://www.youtube.com/watch?v=Pk8QNpvmr70
マーチとしてはこのテンポだと歩きづらいし、音だけなら「ドッたッタッたッ・ドッたッタッたッ」だし、いろいろおかしい。
多分、演奏もしづらい。みんな走り出すと思う(口で歌ってみると2割増しくらいにしたくなる)。それをスネアが必死に抑える感じになるのではないか。
でもキャッチー。このテンポとこのリズムパターンのおかげで、曲全体がどんくさカワイイ。これ以外ではあり得ない。凄い。名曲。
ちなみに、心臓マッサージをするときはこの曲のテンポがちょうどいいという話を聞いたことがありますが本当かどうか。本当なら実用的でもある。なにしろ、みんな知ってるし。
ものすごい電脳コイル臭 - レゴブロックで壊れた建築を補修する試み |
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レゴブロックで壊れた建築を補修する試み - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20160430-dispatchwork-lego/
Vormannさんが補修した建築物はこんな感じ。歴史を感じさせる古い建物の欠けた部分に、カラフルなレゴブロックが埋め込まれています。
くそっくそっ、こういうの思いつける人になりたかった。
街じゅうがこうなっちゃってもそれはそれでやや困りますが、ものすごくクリエイティブでかわいい介入。ちょっかい。
GW 天気予報マトリックス |
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天気 |

↑ をマッピング ↓

わたし、気になります。 |
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これ、中国で今夏公開のアニメ映画らしいんですけど、普通に観たくなるクオリティで気になる。
ものすごく「ジブリ意識してます」って感じが隠せてないけど、でも面白そう。
あと、冬公開らしいんですけど、ポッピンQってなんなん?
東映アニメーション60周年記念らしい、オリジナル作品。黒星紅白のキャラ原がかわいいので気にはなっちゃうんですが、サイト見てもストーリーよくわからんですし、それにしてはダンスのムービーが上がってるし、海のものとも山のものとも掴みどころがないというか、いったいなんなん、これ・・・東映だから魔女っ子な気はする、くらいか。
レヴェナント:蘇りし者、観てきた。 |
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予告編を観た時から楽しみにしていたんですが・・・実際に良い映画でした。
19世紀前半、北西アメリカで毛皮狩猟のため山岳地帯に進出してきた白人コミュニティとネイティブ・アメリカンとの抗争で、デュカプリオ演じる主人公グラスが、瀕死の際から取り留めた一命をつなぐために、美しくも過酷な大自然を行く物語。一応は主題として復讐劇という体裁を持っていますが、ぶっちゃけそこは割りとどうでもよいです。
この映画の見所は、人が生死の狭間で必至に生きようとする姿を描きながらも、生あることへの賛美や死への恐怖といったものを訴えていない点かと思われます。グラスの行動原理は生き続けるために只々疑いなく行動する、生命としての生存本能にほかなりません。躊躇や葛藤、生への渇望などの感情的なシーンは描かれず、今ある生命を機械的に存続させるための行動を取り続ける姿は、人の生の根幹を考えさせ、哲学的な要素すら感じます。
一面に広がる山岳と渓谷、ひたすら続く雪深い森。ネイチャームービーかと見まごうほどに延々と映しだされる大自然は、神秘的である反面、本能的に恐怖を感じる光景。そんな絶望的な状況の中、土を喰み、獣血にまみれてなお進もうとするグラスを体を張って演じきったディカプリオの技量は圧巻で、アカデミー主演男優賞も納得。なんかもう、自分が若いころ観た映画でのディカプリオの面影一切なし。寂しくも有り、嬉しくも有り、そんな気持ちにもなった一本でした。
余談
この映画を見れば、雪山に長靴と軍手で挑もうなんて考えなくなるよ・・・・