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本当に命綱のついていない人に失礼だ |
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だから僕はさっさと落ちるか上るか、ああ、いい加減にしよう。
背景画の中の "縄張り" 2 |
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Reply 自己レス 背景画考察 |
もし、インターネットが 縄張り となったならどうなるのか?
村 とか 城、陣地というふうに象徴的な形としては描けない。 勉強部屋のつなぎ合わせや、スマホをやっているシーンのつなぎ合わせになってしまいバラバラになる。 "俺たちが守るべきもの(守るべき領域)" みたいなシーンを象徴的に描くことが難しくなる。
そうなると何かに置き換えるしかない。 それが図書館であったり、辞書編纂の作業場であったりする。
(建物の中には、コミュニケーションエリアと、ライブラリー機能があるはず)
ここから逆に 縄張りはどう張るといいのか の見当がついてくる。
背景画の中の "縄張り" |
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Reply 自己レス 背景画考察 |
背景画の中には そこかしこに "縄張り" がある。 主人公の陣地であったり、敵のアジトであったり、脇役の行動範囲であったり。 それは背景画の中で はっきり分かるように色分けされているわけじゃないので 目には見えない。 登場人物の振る舞いや言動を通して分かってくるもの。 (だから見逃してしまう。)
縄張り意識は動物の本能で人にもある。 この本能を突かずして共感は得られない、っちゅうぐらい重要なもの。
"縄張り" は 主人公が進むルートやお話の進行とも絡(から)んでいて奥が深い。
(奥が深いので このエントリーは意識づけだけということにしておきます。 つづく )
建築家 と アニメ |
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Reply 自己レス 背景画考察 |
(承前)
このこと("背景画は2種類ある") はまた建築家のイメージ作法とも共通する。
クライアント(施主) = 主人公キャラ。
● 施主目線で建物の中を動き回lり 建物を検証する = 主人公が見る風景。
(入浴中にトイレに行きたくなったとき トイレにササッと行けるかどうかを一人称視点で検証する etc)
● 雨が降ったとき、駐車スペースから家までの間に濡れないか (建物 斜め上から視点) = 主人公が今どんな状況なのかを掴む鑑賞者の視点。
建築家も "成りきり (一人称視点)" と "天候からの目 (外からの目)" の2つの視点を持っている。
建築とアニメは視点という点においてイメージ作法が共通している。
建築やってる人は だいたいアニメが好き、イメージ作法が共通しているから はまるときはパコンとはまる。 事務職の人以上にはまる。
みんな騙されるな、実家の貧富が如実に現れるのはカルピスの濃さなんかではな い、 |
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思考の泡 |
カレーとかシチューとかの具沢山とシャバシャバ汁気とルー部分のコクとの折り合いの付け方だよ。
Re: 人生ゲーム(負け組)
これ、語学学校の教材なんかにすごくいいんじゃないでしょうか。 |
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Reply タイトルで全部言っちゃった |
メンツに依存する部分もかなり大きいとは思いますが、相手のこともほどほどに知ってるくらいからが面白そう。
以下蛇足。
ゲームのルールを自分達でどんどん変えていく、って経験、しなくなったなあ。
幼若男女(not老若)混淆のかくれんぼとか鬼ごっことか、そういう場で学ぶことって、多かったんだな。
非電源系のゲームが好きな人って、そういう、うまく言えない、「フェアさの調整」みたいな人間的スペック/スキルの部分に秀でてることが多いように思う。将棋なんかの何枚落ちとかそういうのってそういうことでしょう。
http://q7ny3v.sa.yona.la/1609 |
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「骨付き阿波尾鶏」「骨抜き泡踊り」ボケは知人ソーシャルでは避けるタイプの。
‘創作脳が治らない’ (はてな増田) |
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雑感 背景画考察 |
http://anond.hatelabo.jp/20130430134002
(引用)
はじめに言っておくと、趣味でイラストを描いたりすることはあるけれど
漫画や小説をまるまるひとつ完成させたことがない
一度だけ友人と地元の同人誌即売会でコピー本をだしたことがあるけれど、
最後まで描くことができなかった
完成させたことはないけれど、気がつくといつでも漫画のネタを考えている
面白い漫画や映画をみると、その話の面白い要素を分析して作れないか考えてしまう
はてブするものは創作ネタが半分くらい
面白いネタが浮かんだらiPhoneのメモに残す
メモの名前は「やりたいことリスト」
アニメを見ていて面白い表現を見つけると紙に真似して描いたりもする
でも漫画は描かない
描ける画力はあると思う
道具も全部揃っている
でも描かない
俺は創作をしたいのか、妄想するのが好きなだけなのかわからない
部屋に閉じ込められて、強引に描かされたら楽しんで描けるかな
絵を描くのは好きだと思う
好きなのかな?
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それはあれだ、背景画の壁のせいだと思う。 背景画となると もやもやしてきて重くなり考え込んでしまう、があるからなんじゃないかい? 背景画の壁を乗り越えない限り前に進まないんだって。
背景画も2種類あって、鑑賞者(お客)が見る背景画 と 主人公キャラが見ている風景、の2つ。
● 主人公が見る風景の中には 主人公が目的とする物、目的とする方向がある。(背景画は主人公の方を向いている)
● 鑑賞者が見る背景画は、主人公が今どこにいてどんな状況なのかが掴める絵。(背景画はお客の方を向いている)
この2つは絵が同じようでも視点が違う。 この視点の違いからくる差分、そこがミソ。 この差分からキャラの心理や行動の意図、方向性が見えて(分かって) くる。
こう考えるなら、背景画とはキャラを描き出すものであり キャラを肉付けするもの となってキャラの属性となる。 そこからキャラの力がグッとアップする。 キャラの力がアップしたならキャラを通してキャラの周りがよく見えてくる。 見えてきたなら描ける。
Re: http://raru9x.sa.yona.la/38
人生ゲーム(負け組) |
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>海外はボードゲームが根付いていて
実際、いい大人になると「みんなでボードゲームやろうぜ!」つって集まるのも難しいですよね。サロンとか、そういった環境がナチュラルに存在するのは羨ましいです。海外でボードゲームが盛んな国というとやはりドイツのイメージですが、(『ボードゲーム』『盛んな国』でググったら案の定ドイツ無双だった)あの国って不思議ですよね。財政や工業・技術の面できっちりとしてお堅い国民性のイメージがある反面、朝からウインナー食いながらビール飲んで赤ら顔。そんな人達が何故かボードゲームを考える能力に長けている。不思議。
>ウチに人集めて出来るようにしたらおもしろいかな。
もし頭数が揃うようでしたら、最近遊んだゲームの中で面白かった ディクシットをお勧めします。
不思議なイラストが描かれたカード(全て違う絵)にタイトルをつけるゲームです。詳しいルールはリンク先に委ねるとして、このゲームでは非常に感性を問われます。あんまり飛ばし過ぎると感性を疑われるのですが、それがとても楽しいです。是非。
Re: 写真キレイ
ゴミはオレのようだ |
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Art & Mobile「TiltShift Generator - ミニチュア風トイカメラ」
https://itunes.apple.com/jp/app/tiltshift-generator-minichua/id327716311?mt=8
というので撮影・加工しました。これは有料ですが一部機能制限つきの無料版もあり。
この手のアプリをスマートフォンに入れて高いところに上るだけで簡単に町人をミク出せますなんだこの誤変換。
蛇足 |
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更に帰り道、映画館で図書館戦争(実写版)とシュタゲをハシゴで観てきた。どちらも満席でした。
図書館戦争:
アニメのTVシリーズを二時間に圧縮した感じ。ほぼ忠実。逆に忠実すぎてなんで実写にしたのかわからなくなる罠。笠原役の榮倉さんが小綺麗な今時のお嬢さんなおかげで(特に滑舌)、アニメ版のような『清々しい/愛おしいバカ』といった意味での笠原の魅力が3割減くらいしていたのが残念。
シュタゲ劇場版:
せっかくきれいに締まった原作に無理に話を付けたそうとするから強烈な蛇足感が・・・終盤、そろそろ話が盛り上がってくるのかなぁ、と思ったらいきなり終わった。え?これ、新しく発売されるゲームのネガキャンにならなければいいけど・・・
さすがに2本ハシゴはきつい。そういえば、昔は映画って二本立てが普通だったじゃないですか。よく4時間も劇場にいられたよなぁ。
鑑識の米沢バージョンがいい味出してて好き。
「こんな楽しいことは一人ぼっちじゃできないよ」って、いつもボッチで観に行ってますがな。
人としてのスペックの高さを問われる、ハイレベルなイベント行ってきた。 |
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『ゲームマーケット2013春』行ってきました。ボードゲームやカードゲームなど、いわゆる『非電源』ゲームのイベントです。WEBでイベントの存在を知り、無類のボードゲーム好きの友人に「こんな催しがあるみたいだけど、行くの?」と軽い気持ちでメールを打ったら「もちろん行きますよ」とのこと。実は毎回行ってるらしい・・・便乗する形でのこのこと付いて行ったのです。

ビッグサイト西3ホールでの開催。一般(同人)および企業のブースが混在していて、コミケでいうところの島と島の間に遊戯するための別卓が挟み込まれたような独特な設営・・・そう、基本的に『体験型イベント』なのです。遊ばずに会場を見て回るだけなら、たぶん30分もあれば事が済んでしまいます。目にとまったゲームがあればその場で実際にプレイ、気に入ったら即購入という流れで楽しむのが真骨頂といえるでしょう。

Bluetoothスピーカー cheero SOUND GARDEN レビュー |
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Amazon |
こいつです。
http://www.cheero.net/?pid=56919565
買ったのは黒なんだけど、投稿時刻現在Amazonでは在庫切れ。(追記:ほどなく白も切れた模様)
最近発売になったらしく、レビュー記事も多い。やや過剰なマーケティングのにおいが。オレは自腹だ。
ジェットダイスケが「プアマンズJAMBOX 」と言ってて、まんまそんな感じです。みんな真っ先にそう思うはず。
ちょっと使ってみた感じ、PC等でメインに使うスピーカーとしてはあまりおすすめできませんが、台所とか居間とかに転がしておくにはすごくいいです。iPhoneでネットラジオやポッドキャストを引っ掛けてこいつに丸投げするような使い方がいいかも。
オレは台所用に買いました。
以下テキトーに、他レビューが褒めてばっかりなので主に暗黒面を。
・感覚的なサイズは、首なし500mlペットボトル。あるいは小さめのレンガ。
・スピーカーは2Wが2発のようです。口径はわからない。ってグリルどうやって外すのこれ。裏のダクトなんかも見たいのに。
・音量は再生元にもよると思いますがけっこう出ます。
商店街で店頭に転がされてエンドレス再生させられてるCDラジカセくらいは出るので、小規模なダンスの練習なんかにも対応できそう。
ただしキックは聞こえづらいと思います。後述。
・「対応Hz 85Hz-15KHz」っていうのは再生の帯域ですよねたぶん。この値段でこの大きさに収めるならこんなもんなのかも。
ベース4弦開放が41.2Hzだし、どうせ50から下はソース側でばっさり切られてたりするし、JAMBOXだって65Hz-20kHzだし。
・音は、総じて、言い方は悪いけどちょっと昔のカスカスっぽいラジオに低域をやや盛った感じ。いかんせん85hz未満非対応、スピーカー自体も小さいしこればっかりはどうしようもない。
他レビューにもあるとおり、高音側はそんなにクリアではないし中音域もしっとりしたり広がったり前に出たりはしません。
低音も、どごどごな感じとの評が多いですが、たとえばBjörkのhyperballadのような倍音ひかえめのベースくらいまで下に潜ってしまうと正直ほぼ全く聞こえません。キックの量感や伸びも、どうしても小さく硬くなります。
また、ぶりっぶりに音圧上げて耳に張り付くようなエレクトロニック物はじゅわじゅわに飽和して向きません。
・ただし、その良くも悪くも高級ではない感じが、聴くもののジャンルにはまると、垂れ流させてほったらかしておくにはすごくいい。
ジェットダイスケは「ピアノ曲やシンプルなバラッドなどが合う」とも書いてましたが、ほぼ同意見です。
ラウンジ系やかわいい目/生楽器系のエレクトロニカ、喋りだけのWebラジオ、落語、なんかも合うと思う。いわゆる「ラジオ」で聞きたいものはだいたい合うはず。
書いてて思ったけど、チューナーのないラジオだと思ってしまえばいいのか。
・Bluetooth接続は、マルチペアリングやマルチポイントではないようです。再生元を替えたいときは再生元側で接続を切って、次に使うほうからペアリングすることが必要。パスコードは通常要求されませんが「0000」らしい。
バーベキューだの何だので入れ替わり立ち代り手持ちの機器をつないでわいわいやりたいリア充はあっち行けミキサーとか用意したほうが早いです。ぼっちイェーイ。
・充電はMicro-USB。70cmくらいのケーブルがついてきます。ケーブルの反対側は普通のUSBなのでそこらへんで売ってる充電器にもつなげます。
充電中でも聞けるのはいい。保証期間(半年)をちょい過ぎたくらいでバッテリーがヘタり出すかもしれないし、なにしろ内蔵電池を交換できなそうなので(そもそも本体を開けられない)。